[React Bootstrap] Close Button を表示してみる | 心を無にして始める React
今回は、CloseButton コンポーネントを表示します。
準備
まだ components フォルダがなければ作ります。
src
を右クリックして New Folder
。
components と入力してフォルダを作ります。
今回は、components フォルダに CloseButton のコンポーネントを作って、表示してみます。
公式のドキュメントはここ。
https://react-bootstrap.github.io/components/close-button/
CloseButton コンポーネントをつくる
component フォルダに CloseButton.js
を作ります。
CloseButton.js
を心を無にして編集してみます。
import React from 'react';
import { CloseButton as BootstrapCloseButton } from 'react-bootstrap';
function CloseButton(props) {
const {
...otherProps
} = props;
return (
<BootstrapCloseButton {...otherProps} />
)
}
export default CloseButton;
プロジェクトでは、コンポーネントを統一したデザインで利用することが多いです。
そのため、(React Bootstrap のコンポーネントをその場その場でカスタマイズしながら使うよりも、)プロジェクトでコンポーネントにしたものを使うほうが、変更をお手軽に漏れなくできることが多いです。
CloseButton コンポーネントを表示する
それでは、 App.js
を編集して CloseButton コンポーネントを表示します。
import './App.css';
import CloseButton from './components/CloseButton';
function App() {
return (
<div className="m-5">
<CloseButton />
</div >
);
}
export default App;
画面を確認してみます。
はい、できました。