[Twitter] Card Validator のプレビューが表示されなくなったようです。
Card Validator
https://cards-dev.twitter.com/validator
Twitter でURLを共有したときに、どんなふうに OGP画像 が表示されるかを確認できるサービスです。
けど、設定を確認してみようと思ったら、プレビューされなくて困りました (/ω\)
調べてみると、別の原因(metaタグやrobots.txtの設定ミス)のページがたくさんヒットしてしまい、ログにエラーがないのにプレビューされない原因を探すのに苦労したので共有です。
どうやらほんとに最近、仕様が変わっていたようです…。
Card Validator – preview removal
プレビュー機能は削除されました 💦
https://twittercommunity.com/t/card-validator-preview-removal/175006(2022/8/2 の投稿)
英語は難しいので、機械翻訳です (/ω\)
最近、Card Validator からプレビュー機能を削除しました。プレビューは引き続きツイート コンポーザで利用でき、カード バリデータは他のデバッグ目的で引き続きアクセスできます (以下を参照)。
これにより、一部の開発者やコンテンツ作成者が混乱したことをお詫び申し上げます。Twitter でリンクが共有されたときにサイトがどのようにレンダリングされるかを確認するために、このツールが歴史的に使用されてきたことはわかっています。ただし、表示プレビューは、さまざまなプラットフォームで Twitter のカード表示と常に一致するとは限りませんでした。これを確認する最良の方法は、アプリ自体を使用することです。
これからは、Twitter にURLを直接入力して(投稿はしなくてもプレビューが表示されるので、それで)プレビューを確認してください とのことです。
Card Validator は、うまく表示されなかったときのデバッグツールになるみたいです。
なので、robots.txt やメタタグの設定ミスは、これまで通りログからヒントがもらえそうですね (*’▽’)
キャッシュの削除
方法がかわるようです。
これまでは Card Validator で表示を確認することで Twitter 側のキャッシュを更新できていたみたいですが、その方法は使えなくなるようです。
カード データは、更新されるまで最大 7 日間キャッシュされ続けます。このツールは、カードのトラブルシューティングに関するドキュメントで説明されているように、URL に一意のパラメーターを追加することで、カード クローラーにサイトを再訪問するための「ヒント」を提供するためにも使用できます。
これからは、URLに パラメータ を追加したり、短縮URL を作成して Twitter のプレビュー機能を使うことで、更新していくことになりそうです。